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森が都市を支えるという発想
軟弱地盤の中で建物と命を支えてきた杭丸太が今、見直されています

 


東京駅、丸の内ビル、新潟駅なども木杭で支えられていたんだよ。戦後の復興期には東京湾の埋め立てなどにも大活躍したし、伊勢湾台風などの災害復旧にも木杭は全国から集められたんだ。
 

国宝 厳島神社
(いつくしまじんじゃ)
 突然ですが、左のイラストは国宝厳島神社の大鳥居です。でも、海に沈まないのはなぜでしょう? それはなんと、木の杭を海底にしっかりと打ち込んであるからなんです。意外や意外、木材は水中では腐りにくいので、木杭は昔から世界中で多くの建物や橋などを支えてきました。▶厳島神社 木杭
 長野県南佐久郡
(みなみさくぐん)はカラマツのふるさとです。そこで育林されているカラマツは建築材として、あるいは杭丸太として長い歴史があります。ぜひとも、優れた性能を持つ信州カラマツを柱や家具に、そして、地盤沈下防止や軟弱地盤の改良にお使いください。さらに液状化防止の実証実験も現在進行中です。CO2削減で地球温暖化を防止したり、あるいは原発に頼らない循環型社会を創るには、皆で森を育て、木を有効に利用することが大切。まさに森林が地球を救うのです。


         木杭は、優れた性能を持つ自然素材です

■水中では極めて腐りにくい。(何百年も建物を支えている実例は世界中に多数あり)。
  逆にコンクリートや鋼管杭は水に弱いのでサビや腐食などが発生しやすい。

■森林はCO2を大量に吸収する。それを杭にして地中深く打ち込めばCO2を封じ込めることもできる。低炭素社会の構築や自然素材の活用が叫ばれている今、まさに地球温暖化防止の切り札になる得る。(コンクリート杭や鋼管杭は製造時にCO2を大量に発生させる)


■現在、液状化防止効果の実証実験中。木更津市、諏訪湖等では長野県産カラマツを使用。

■コンクリートや鋼管杭などよりも安価。

■カラマツの集材力、出荷能力は長野県が全国ナンバーワン。大量の杭が短期間で間に合う。

■軽くて扱いやすい上に、打ち込み時の作業音も静かなので住宅地にも適する。

■信州(長野県)は古くからカラマツの産地。
特に長野県南佐久郡のカラマツは標高1000m前後の冷涼な場所に育つために木目が細かく、強度や耐久性が抜群!「信州杭丸太」の中でもブランド中のブランド 
千曲川(ちくまがわ)の源流  目が細かく、水分を弾くヤニを含む カラマツのふるさと、信州川上村

国土交通省ハザードマップポータルサイトはこちら

*ハザードマップ=災害予測図

軟弱地盤における地盤沈下液状化に関する報道
▶地盤沈下が復興を阻む   クローズアップ現代 NHK 2011.7.7
▶南海トラフ地震の被害想定 液状化で最悪13万棟全壊 ライフラインも影響 朝日新聞 2012.8.30
▶住宅地盤の液状化対策、住宅性能表示制度の早期導入を断念。  国土交通省 朝日新聞 2012.10.5
▶軟弱地盤に3800万人居住 巨大地震で甚大被害の恐れ 防災科学技術研究所 朝日新聞 2012.10.6
▶中国地方 軟弱地盤 地震の脅威 沿岸部は液状化の恐れ 国土地理院 朝日新聞 2012.10.6
▶潮来市、液状化防止の構法説明 実験場公開300人見学 地下水位低下工法?  茨城新聞 2012.11.13
▶土浦市が危険度マップ発表 2万棟、液状化の恐れ   茨城新聞 2013.3.1
▶液状化の恐れ 18市町村 東海地震 山梨県が危険度マップ発表  山梨日日新聞 2013.3.27
▶住宅液状化補助、浦安市が方針。100万円上限に半額   読売ニュース 2013.4.25
三管区高知港を「三重に防護」 防波・潮、護岸強化で減災をめざす 朝日新聞 2013.6.20
▶古今の地図で防災診断 地盤を知って備えよう 名古屋大学などが開発 朝日新聞 2013.7.2


世界中で活躍する「縁の下の力持ち」 木杭の驚異的な実力!
■国宝松本城        ■世界文化遺産 厳島神社   
■東京駅         ■水の都 ヴェネツィア   
■新潟駅       ■東京品川・台場   
■国の重要文化財 片倉会館     ■京成押上線・旧鉄橋橋脚の基礎杭
■東京丸の内ビル    ■イタリア・べニス 鐘楼の基礎 
■佐賀城石垣の基礎杭 ■玉川上水の給水用木杭
■スイス・ルサーヌ地方湖中の基礎杭  ■有明海沿岸地域の城郭跡
■吉野川水系 飯尾川第一樋門 



液状化防止の実証実験
▶支持力は鋼管杭の1.3倍以上 丸太で軟弱地盤対策 日経PB社ニュース 2011.2.23
▶地震の液状化への効果は…県産カラマツ間伐材使い、諏訪湖畔にて実証実験 産経ニュース 2013.3.14
▶千葉県浦安市の住宅地等で長野県産材の杭丸太を打設し、液状化防止実証実験 読売ニュース 2013.4.24
▶社会資本の整備を行いながら、地球温暖化緩和、林業再生に貢献する工法。 飛島建設(株) パンフレット
▶地震減災を行いながら、地球温暖化緩和、林業再生に貢献する工法です 兼松日産農林(株) パンフレット
▶パイルネット工法、農業用トラフ、土留め工法、住宅用基礎など工法も様々。 昭和マテリアル(株) HP

2013.1.16  千葉県木更津市にて液状化防止実験
 信州カラマツは杭材のブランド 手際よく打ち込まれていく 軽量なので1人でも扱える
とても静かな打設音 天候に恵まれ大盛況 防腐・長寿命化のためのノウハウ
長野県林務部 毛受係長による
概況説明
長野県木材協同組合連合会の
酒井専務理事挨拶 
飛島建設技術研究所 
沼田所長挨拶 
自治体やマスコミ関係者の
関心も高い
 
松食虫被害を憂い、松の利活用とし
ても杭丸太に期待する石和県議
(長野県)
カラマツをこよなく愛し、遠路応援
に駆けつけた依田県議(長野県)


カラマツ造林の歴史
▶北海道のカラマツ育苗の始まりは明治7年、長野県から種子を取り寄せ播種 北海道十勝総合振興局 HP
▶明治25年 浅田知事が植林奨励通達。明治38年国有林購入、県有林の基礎築く 長野県営林 HP
▶県有林創生期→育成期→戦時期→戦後復興期→拡大造林推進期→経営計画実践期 長野県有林の歴史     


森林や木材に関するブログやパンフなど
▶鳥好きのきこりブログ 「森からの声」(財)日本野鳥の会軽井沢支部会報に掲載 川上自然通信
▶液状化対策と炭素固定化効果を両立させる。そんなコンセプトのもと丸太を打設して液状化を抑止する工法…
▶長野県は40年以上も前からカラマツ家具に取り組み…(略)…針葉樹家具を考えていく時期 信州里山.net
▶今、松杭工が見直されている  木杭は人類の歴史と共に   会社案内パンフレット
▶なぜ丸太を打ち込むのか? 埋めた丸太は腐らないか?    長野県木材協同組合連合会パンフレット


2013.2.6 長野県諏訪市 諏訪湖畔にて液状化防止実験
短い丸太の場合はジョイントも可能
   (端材の有効活用) 
順調に打ち込まれていく杭丸太 吹雪にもかかわらず大盛況
沼田所長の挨拶と説明。
後方は長野県林務部の毛受係長
 
長野県議会議員も応援に駆けつける
左から依田・中川・石和・続木・荒井) 
極寒の中、真剣に実証実験を見守る木材業者・建築業者・行政・マスコミ関係者


カラマツの生産と利用を考えるシンポジウム
長野県林業総合センター主催 (平成22年1月21日 塩尻市レザンホールにて)

基調講演 藤原忠彦村長
カラマツ林業等研究会設立30周年 講演「林業と地域再生」 講師 全国町村会長 藤原忠彦 川上村長
カラマツ林業等研究会設立30周年 パネル討論会   「カラマツ資源の利用を考える」 2010 (H22).1


木杭の効果を検証した研究論文・評論・行政の動きなど
▶樋門基礎杭として80年以上経過したマツ材の性能 三宅裕司・橋本茂・網田克明 2003(H15).3
▶木杭の支持力特性(耐久性について) 第42回 地盤工学研究発表会(名古屋) 2007(H19).7 
▶建築は時代の証人。丸の内の開発と「東京駅」の復元  建築評論 駒見宗信 2007(H19).8
カラマツの材質・利用の歴史と実際・育種・国際動向・討論会  日本木材学会大会 (松本会場) 2008(H20)3.17
▶①幸橋における木杭基礎のCO2貯蔵効果
  (木杭に代えれば150トンのCO2削減効果がある)
久保光・正田大輔・沼田淳紀・吉田雅穂・河端俊典・野村崇  2008 (H20).8
▶②木工沈床に使用する材料について ①に続く 福井県河川課長 各出先機関の長宛て 2007(H19).10
▶③「基礎工設計マニュアル」の改定について(通知) ②に続く 
           差出人 福井県土木管理課長 
土木部関係各課長・各事務所長宛 2008 (H20).3
▶木杭の支持力特性(その1) 日本建築学会大会 学術講演(中国) 2008 (H20).9
▶木杭の支持力特性(支持力および施工例について) 日本建築学会大会 学術講演(中国) 2008 (H20).9
▶木杭の支持力機構について(耐久性に関して) 日本建築学会大会 学術講演 2009 (H21).8
▶杭材としての木材地中利用について 土木学会 第65回年次学術講演会 2010 (H22).9
▶木杭の歴史・実績・長所の再評価による設計指針作成 新潟県農地部 2011 (H23).5
土木分野における環境貢献にむけて  土木学会 木材工学特別委員会 2011(H23).9
▶構造物基礎における木材利用事例と設計方法の変遷 (公益社団法人) 土木学会 2012 (H24).3
▶木杭の支持力機構について(軟弱粘性土地盤での載荷試験) 第47回地盤工学研究発表会 2012 (H24).7
長野県東信地域のカラマツのCO2削減に関する調査 藤井省吾(信州大学大学院)ほか
▶遺産構造物の基礎における眞正性(杭構造は世界遺産) サイバー大学世界遺産学部工学博士 岩崎好規



林業王国 信州南佐久の森林を守る人々 (様々なご注文にお答えします)
(市外局番 0267)

素材生産
森林の中で木を伐採、
収集、造材、運搬
します。 
 
(旧)臼田町
佐久穂町  ■(株)吉本  HP 86-4305 創業明治43年
■南佐久北部森林組合 86-4202
■かね保木材 86-3000
■西沢林業 86-2159
■藤本林産興業 86-3311
■(有)佐久ビルダー 86-3448
小海町   ■双葉林業(合資) 92-1050
■南佐久中部森林組合  HP 92-2070
■古清水林業 92-2481
■関久 92-3142
川上村  ■南佐久南部森林組合 97-2518
南牧村  ■双葉林業(合資) 96-2838
南相木村 ■依田商事 78-2542
北相木村  ■山口材木店 77-2121


(市外局番 0267)

製材工場
建築材
土木用材
(杭丸太など)
(旧)臼田町 ■(有)井出製材 82-3014
佐久穂町  ■(株)吉本  HP 86-4305 創業明治43年
小海町  
川上村 
南牧村 
南相木村 ■菊原木材 78-2459
北相木村  ■山口材木店 77-2121


(市外局番 0267)

チップ工場
紙の原料・
公園や自宅の庭の
遊歩道など
(旧)臼田町 ■笹崎材木店 82-3540
佐久穂町  ■佐久チップ産業 有限会社 86-5370
小海町  
川上村 
南牧村 
南相木村
北相木村 

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